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胃がん

胃がんとは・・・

胃がんは、胃の壁の最も内側にある粘膜内の細胞が、何らかの原因でがん細胞になったものです。はじめは30~60μmの大きさで、年単位の時間がかかって5mm程度の大きさになるころから発見可能になります。
そのため、胃がん検診などで見つけられる大きさになるまでには、発生から何年もかかるといわれています。

「早期がん」・・・粘膜~粘膜下層
「進行がん」・・・筋層~漿膜 

胃がん

症状

胃がんは、早い段階で自覚症状が出ることは少なく、かなり進行しても無症状の場合があります。
代表的な症状は、胃痛・不快感・違和感、胸やけ、吐き気、食欲不振、体重減少などがありますが、これらは胃がん特有の症状ではなく、胃炎や胃潰瘍の場合でも起こります。
検査をしなければ確定診断はできませんので、症状に応じた胃薬をのんで様子をみるよりも、まず医療機関を受診し、検査を受けることが重要です。

胃がん

■参考

国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス

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