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クローン病

クローン病とは・・・

原因不明の慢性炎症性腸疾患ですが、潰瘍性大腸炎とは異なり、大腸だけでなく食道・胃・小腸など全消化管に病変がみられます。炎症は限局性に腸管壁の全層にわたって生じ、深い潰瘍・裂溝・瘻孔膿瘍(ろうこうのうよう)などを生じます。また、痔瘻(じろう)などの肛門病変を伴う場合が多くみられます。

症状

病変が起こった部位により異なりますが、下腹部、へその周囲などの軽い疝痛(せんつう:一定間隔をおいて起こるさし込むような痛み)や下痢、血の混じった下痢便(粘血便)などがよくみられます。その他に、発熱、体重減少、貧血など全身的な症状が出ることも少なくありません。

■参考

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