内視鏡

検査方法

当院では、痛みを伴わない「無痛大腸内視鏡検査」を行っています。医師と会話を楽しみながら
10~15分程度で検査は終わります。
検査方法

医師と会話を楽しみながら
10~15分程度で検査は終わります

当院では、痛みを伴わない「無痛大腸内視鏡検査」を行っています。
大腸内視鏡検査は直腸から盲腸または回腸末端(小腸の終わり)まで内視鏡を挿入し観察する検査で、大腸のいちばん奥、盲腸までは平均5分程度で挿入できます。
医師と会話を楽しみながら10~15分程度で検査は終わりますので、安心して検査を受けてください。

一般的に行われている大腸内視鏡検査中に苦痛になる原因は、内視鏡で腸が引き伸ばされるからです。 当院が行う「無痛大腸内視鏡検査」は大腸の中に空気を送らず、むしろ吸引しながら挿入するため痛みはありません。

色素をまいて表面の構造を観察する「色素内視鏡」、組織を採取し顕微鏡で観察する「病理組織検査」を組み合わせて、大腸の中を詳細に観察させていただきます。

検査は無理をせずに行いますので、心配なさらないで受けてみられてはいかがでしょうか。