経鼻内視鏡について
経鼻内視鏡の
有用性
有用性

患者様の負担の軽減
- 咽頭反射がほとんどない
- 検査中に会話ができる→医師の質問に対する受け答え、患者様から質問をする等検査中の意志の疎通がスムーズである。
極細径スコープの観察能
- 小回りが効く→細部の観察、様々な角度からの観察が可能。
- 「標準スコープに比べて画質が劣るのでは?」と言われていますが・・・
同じ病変を極細径スコープと標準スコープの両方で観察した経験からは極細径スコープの方が良く観察できるという印象を持ちました。
ただ、当院ではⅡ(時計文字の2)bとφ5mm以下のⅡ(時計文字の2)cの症例がないためスクリーニングができるかどうかのデータがありません。今後も要検討と考えています。 - 経鼻でできないこととして、「治療、処置」がある。現在は「診断」に限られている。ただし、「生検」はできる。
患者様の反応
経鼻による検査をお受けになった多くの方が良かったという感想をお持ちになるようです。当院で上部消化管検査をお受けになった患者様にアンケートを行いました。
「本当に楽だった」
「口からはもう二度とやりたくない」
「こういう検査ならまた受けても良い」
「検査を受けた感じがせず、これだったら年1度は受けたいです。」
「もっと、胃カメラの鼻からされるところが増えるよう努力してほしい」
「先入観が強くありましたが、ドクターとの会話が出来ること、苦痛もないことで不安が解消されました」
「検査中に医師と会話ができることは不安感もなく、心配なことも質問でき説明を受けることができるのでよかった」
「モニターの画像が鮮明で関心した」
「こんなに楽だとは思わなかった」
「楽で苦痛の無い検査だと友達に教えてあげたい」
「鼻からの胃カメラがすべての病院で実施されることを希望する」
といった声を頂いています。
アンケート結果
【今後の希望、経口か経鼻か】
アンケート総数/1876人
アンケート期間/2002年2月4日~2004年5月7日
